とろっと月見と旬の秋茄子。自家製ソースで仕上げた期間限定フードメニュー

秋の澄んだ夜空にお月さまが輝く「十五夜」。今年は10月6日が十五夜です。

※写真はイメージです。

 

かつては豊作や健康を願って、お月さまに見立てた丸い食べ物を食べる風習がありました。
nana’s green teaからもこの季節にぴったりな、とろっと月見メニューが登場。
秋茄子を使用した、ボリューム感とコクのある2商品となっています。

 

※写真はイメージです。温泉卵は割らずにご提供しております。

 

<秋茄子の自家製ボロネーゼうどん>(うどん店限定)は、どこか懐かしさを感じた方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、かつてご好評いただいた「あの商品」に使っていたソースをアップデートしたものなんです。

 

それは…

 

タコライス。(※写真はタコライス)

 

タコライスのソースは、トマトと肉味噌がベース。山椒を少し加えることで和テイストに仕上げています。

今回のボロネーゼソースはこちらのソースに、麦みそと、隠し味としてnana’s green tea 自慢のうどんつゆを合わせています。
さらにチーズを加えてコクのあるソースに仕上げました。

 

うどんつゆは、定番のうどんメニューにも使用しているもの。
入れすぎると味わいが濃くなってしまったり、少ないとうどんとの絡みが悪くなってしまいます。
試作の段階で何度も調整を行い、バランスの良いボロネーゼソースが完成しました。

 

※写真はイメージです。温泉卵は割らずにご提供しております。

 

トマトの酸味と肉のコクが茄子の甘さを引き立て、洋風なのにどこか和も感じる一杯。
温泉卵を絡めると、マイルドな味わいもお楽しみいただけます。

残暑と秋の入り混じる今の時期につるっと食べられるのもうれしいポイントです。

 

<秋茄子の自家製肉味噌甘辛どんぶり>(出汁茶漬け店限定)は、「まるや八丁味噌」をベースに使用したコク深い一品。

 

秋茄子との相性抜群の「まるや八丁味噌」は江戸時代から400年以上の歴史を持つ味噌。
徳川家康の生誕地・岡崎城から八丁(約870m)の距離にある八丁村で造られたことから名づけられました。

 

 

大豆と塩を木桶に仕込み、円錐状に積み上げられた約3トンもの重石をのせて2年以上熟成。
天然醸造ならではの濃厚なコクと、ほのかな酸味・渋み・苦みが重なり合う、唯一無二の味わいが特徴です。

 

調味料は店舗で混ぜ合わせ、自家製甘辛味噌だれを作っています。

※写真はイメージです。温泉卵は割らずにご提供しております。

 

まるや八丁味噌に合わせるのは、秋茄子と鶏そぼろ。
鶏そぼろは、nana’s green tea特製の二度挽きで、柔らかく仕上げているのが特徴です。

 

甘辛味噌と秋茄子の柔らかな食感が絡み合い、温泉卵を加えるとさらにコクが増してまろやかな味わいに。
秋茄子は100g、鶏そぼろは55g使用しているので、「食欲の秋」にもうれしいボリューム感です。

 

 

今回ご紹介した秋茄子の2商品は10月末ごろまでの販売予定。
販売終了間際には、完売になってしまう店舗もございますので、お見逃しのないようにお楽しみください。

 

nana’s 月見
秋茄子の自家製ボロネーゼうどん ¥1,520(税込)
秋茄子の自家製肉味噌甘辛どんぶり ¥1,400(税込)
販売期間:2025年9月9日 ~
※ なくなり次第終了

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