爽やかでほろ苦い瀬戸内オレンジとの出逢い 秋のパフェ・ドリンク
暑さの中にも、少しずつ秋の気配が感じられる季節になってきました。
秋を感じるほっくり甘いかぼちゃ、やさしい味わいの紫いも。秋の恵みを楽しむパフェ&ドリンクがいよいよスタートしました。
昨年好評をいただいていたパフェとドリンクをブラッシュアップ。
秋の味覚を引き立てる素材として「オレンジ」に着目し、開発されました。
<かぼちゃのモンブランパフェ>は、かぼちゃクリームの優しい甘さ、バニラアイスのミルキーさに瀬戸内オレンジの酸味をきかせた一品。
モンブランといえば、栗のクリームを絞ったケーキをイメージする方が多いかもしれませんが、フランス語で「白い山」という意味。ペースト状のクリームを山のように絞り出したものがモンブランと呼ばれます。
<かぼちゃのモンブランパフェ>は、えびすかぼちゃを使ったかぼちゃクリームを盛り付けています。
さらに、グラスの底には nana's green tea オリジナルのほうじ茶ゼリー。
ほうじ茶ゼリーは、かぼちゃと合わせることで香ばしさが加わり、より味わいに奥行きが生まれます。
そして、仕上げにトッピングした国産かぼちゃチップスで軽やかな食感も演出しています。
華やかな紫色が目を引く<紫いもスイートラテ>はHOT・ICEDをご用意。
昨年よりデザート感のあふれる1杯に進化しました。
オリジナルの紫いもあんとミルクを合わせることで、なめらかな口当たりとこっくりとした甘さを感じられます。
そこに、瀬戸内オレンジソースを加えることで、最後まで飲み飽きないドリンクに仕上げています。
この秋の限定メニューに華を添えているのは「瀬戸内オレンジソース」。
「かぼちゃや紫いもにオレンジ?」という一見ユニークな発想は、実は昔から親しまれてきた一品にルーツがあります。
それは、「さつまいものレモン煮」。
さつまいもを砂糖とレモンで煮た、シンプルなメニューです。
さつまいもの素朴な甘さに、かぼちゃや紫いもとの共通点を見出し、新しいアレンジへとつながりました。
ただ、レモンをそのまま使うと、酸味や夏のイメージが強くなってしまいます。
そこで、「食欲の秋」「甘みと酸味のバランス」に重点を置き、食材を探しました。
いくつかの柑橘を試した中で「瀬戸内オレンジ」との組み合わせにたどり着いたのです。
「瀬戸内オレンジソース」は甘みだけでなく、皮も使用しているため程よい苦みと爽やかさを感じることができます。
甘みが強いパフェやドリンクを最後まで美味しく食べ進めるための新感覚ソースをぜひお楽しみください。
秋の味覚と瀬戸内オレンジソースのパフェ・ドリンクは、10月末ごろまでの販売予定。
販売終了間際には、完売になってしまう店舗もございますので、お見逃しのないようにお楽しみください。
【Autumn Sweets~秋の味覚と瀬戸内オレンジの最高の出逢い~】
かぼちゃのモンブランパフェ ¥1,490(税込)
紫いもスイートラテ(HOT/ICED) ¥730(税込)
販売期間:2025年9月9日 ~
※ なくなり次第終了
pick up
おすすめ記事