北海道産いくら×ほぐし鮭 海の幸たっぷり親子どんぶり【ナナズごはんの作り方】

 

お待たせしました!

いくらと鮭の親子どんぶり>が、グランドメニューに再登場!

販売終了から多くのお声をいただいており、人気の高かったどんぶりが、2024年春夏メニューに戻ってまいりました。

 

 

きらきら輝く北海道産いくらと、北海道産鮭フレークを使用した、海の幸あふれる親子どんぶり。

有明産の刻み海苔と、お店でおろす鬼おろし、大葉も添えて、彩りも鮮やかなお食事メニューです。

 

 

 

はじめに目を惹くのは、なんといってもきらきらと輝くいくら。

こちらは北海道産のいくらを使用していますが、このいくらと決めるまでには、いろいろな産地のものを試してみたのだそう。

その中でも、皮に程よく弾力があり、ぷちっと弾ける食感で、舌触りが良く、味わいが一番良いものが、現在使用されている北海道産のいくらでした。

 

 

鮭フレークも、北海道産。

こちらには、時鮭(ときしらず)と呼ばれる、4〜6月に漁獲する貴重な若い鮭を使っています。

通常の鮭は秋ごろに、産卵のため、川に帰っていきますが、時鮭は春に川に戻ります。

そのため"時を間違えた鮭"、ということで"時知らず(時鮭)"と呼ばれているそうです。

秋に獲れる鮭に比べ、脂の乗りがよく、味もマイルド。

時鮭で作る鮭フレークは、珍しい商品です。

 

時鮭の身は、ふっくら柔らか。

この食感を残すため、手作業で骨を取り、少し荒めにほぐしてあります。

まるで焼き鮭をそのままほぐしたような味わいなんですよ。

 

 

 

また、大根(鬼おろし)や刻み海苔も、実は隠れたこだわり。

まず、鬼おろしは、お店でおろしたものを使用しています。

これは、通常の大根おろしより、荒めに大根をおろしたもの。

大根のシャキシャキとした食感や、みずみずしさがより感じられ、いくらや鮭の塩みにぴったり合います。

 

 

刻み海苔には、有明産の海苔を使用しています。

海苔の香りがとても良いため、ぜひその風味も味わってみてくださいね。

 

 

ご提供時は、だし醤油もお出ししていますが、いくらや鮭には塩みがありますので、お好みで調整してお召し上がりください。

 

ひとつひとつの食材を吟味した黄金バランスの、海の親子どんぶり。

こちらはテイクアウトができない商品となっておりますので、ぜひお近くの店舗にてお楽しみください。

 

 

 

いくらと鮭の親子どんぶり

販売価格:R ¥1,380 / S ¥1,230(税込) 

 

 

 

 

 

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