山政小山園と歩む25年。3種の抹茶が織りなす、味わいのストーリー

6月30日から販売を開始している「Premium matcha」がテーマの2商品。
東京・自由が丘にて、メディア向けの新作発表会が行われました。

 

 

今回のゲストは京都・宇治にある老舗製茶問屋「山政小山園」の取締役・小山 雅由(まさよし)さん。(以下、雅由さん)
「Premium matcha」2商品の開発にあたり、抹茶の監修にご協力いただきました。

 

山政小山園は、江戸時代初期より宇治で茶の栽培を始め、幕末頃には初代・小山政次郎が、茶の仕入れ・加工・販売を手がけるようになりました。
 
現在も自社茶園を有し、茶葉の栽培から製造、販売までを一貫して行っています。こうした一貫生産体制は、日本茶業界の中でも数少ない特徴の一つです。

山政小山園と弊社代表・朽網とのご縁は、25年前の創業時にさかのぼります。

 

当時、朽網は抹茶ラテに適した抹茶を探しており、さまざまなメーカーの抹茶を試していました。その中で、良質な茶葉を使用し、火入れを強めることで香りとまろやかな旨みを引き出した山政小山園の抹茶に感銘を受け、雅由さんのお父様の代からお取引が始まりました。

 

山政小山園の信念は「美味さ、ありき。」
お茶は嗜好品だからこそ、その美味しさを何よりも大切にしています。
「美味しい」「飲んでよかった」と感じていただける一杯を届けるため、製造工程においてコストではなく品質を最優先で、高品質な抹茶を追求し続けています。

 

 

ひとことに「抹茶」といっても、育て方と加工方法によって多様な味わいが生まれます。
味わいの違いを感じていただくため、今回の試食会では「Premium matcha」に使用されている山政小山園の3種の抹茶を、飲み比べでご提供しました。

 

用意した抹茶は、「四方の薫(よものかおり)」、「nana’s blend」、「sweets blend」。
すべての抹茶は、ご提供の直前に点てました。四方の薫とsweets blendは温かい状態で、nana’s blendは氷を加えた冷抹茶としてご用意しました。

 

● 四方の薫
通常、「抹茶(きな粉生チョコレート付)」に使われている四方の薫は、一番茶を石臼挽きした上質なもの。
茶道のお茶会でも使用され、豊かな香りと濃厚な旨み、軽やかな後口が特徴です。
そのような「上質な抹茶を、気軽に楽しめるカフェはほとんどないのでは」と雅由さんは言います。創業以来25年にわたり山政小山園とともに歩み、抹茶づくりへの想いを共有してきたnana’s green tea だからこそだと感じました。

今回のメニューでは、プレミアム抹茶パフェの別添え抹茶ソース、冷やし抹茶ぜんざいの別添え抹茶に使用されています。
本来はそのまま点てて味わうことの多い、風味豊かな抹茶をスイーツに使用していることも【Premium matcha】ならではです。

 

● nana’s blend
25年前、nana's green teaのためにブレンドされたオリジナルの抹茶「nana's blend」。
現在も、HOTの抹茶ラテをはじめとする温かいドリンクに使用されています。

抹茶の原料となる碾茶(てんちゃ)は、摘んだ生芽を蒸した後、炉で乾燥(火入れ)を行います。その際に生まれる香ばしい香りを「火香(ひか)」と呼びます。山政小山園の碾茶工場ではレンガ製の伝統的な炉を使用しており、「nana's blend」は、この火香が豊かで、力強い風味を持つことが特長です。そのまま飲んでも十分に楽しめる上質な抹茶ですが、朽網は、甘いものやミルクと合わせても抹茶の味わいが埋もれず、しっかりと感じられることに着目しました。この発見が、nana's green teaの看板商品である抹茶ラテの原点となっています。

今回のメニューでは、プレミアム抹茶パフェのトップの抹茶パウダー、抹茶ホイップクリームに使用されています。

 

● sweets blend
様々な風味と合わせるために開発されたスイーツ用のブレンドで、そのまま飲むと苦みや渋みがある力強い味わいの抹茶です。そのため、今回は、和三盆と一緒にご試飲いただきました。
和三盆のやさしい甘みを口に含んだあとに抹茶を味わうと、抹茶本来の風味がより一層際立つのだそうです。 

今回のメニューでは、プレミアム抹茶パフェ、冷やし抹茶ぜんざいの抹茶ゼリー、抹茶アイスに使用されています。

 

「【Premium matcha】では、3種の抹茶、それぞれの特性を活かしたストーリーをお楽しみいただきたい」と語る雅由さん。
まずは「四方の薫」の抹茶本来の旨みと香りを味わい、その後は爽やかな苦みが特長の抹茶パウダーや抹茶ホイップクリーム、Premium matchaのために新たに食感やミルクの配合を調整した抹茶ゼリー、そして冷たい状態でも豊かな風味を感じられる抹茶アイスなど、それぞれ異なる個性を持つ抹茶のグラデーションをお楽しみいただけます。

 

雅由さんは、「25周年のために、フルスイングで構成されたパフェとぜんざいです」と表現されていました。

 

 

※試食会では、ぜんざいは一口サイズでのご提供

 

冷やし抹茶ぜんざいは、点てたての「四方の薫」が茶碗に入った状態で提供されます。
かけるだけでなく、お好みでそのまま味わっていただくのもおすすめです。

 

創業25周年を記念し、創業当時からともに歩んできた山政小山園の抹茶を贅沢に使用した「プレミアム抹茶パフェ」と「冷やし抹茶ぜんざい」。

 

良質な抹茶をただ使用するのではなく、それぞれの抹茶が持つ個性や特性に合わせて使い分けることで、抹茶本来の魅力を最大限に引き出しました。
25年にわたり築いてきた信頼関係だからこそ実現したこの特別な味わいを、お楽しみください。

 

<商品概要>
プレミアム抹茶パフェ ¥1,780(税込)
冷やし抹茶ぜんざい ¥1,280(税込)
販売開始:2026年6月30日~
※なくなり次第終了

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